有限会社梶運送のSDGs宣言
有限会社梶運送は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
当社は、岡山県倉敷市に創業以来、一般貨物自動車運送、貨物運送取扱事業を中心とした物流サービス、倉庫業を展開しております。
「安全」を最優先に、環境問題や労働環境の改善など、事業活動を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組み、SDGsの達成に向けて貢献してまいります。
「安全」を最優先に、環境問題や労働環境の改善など、事業活動を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組み、SDGsの達成に向けて貢献してまいります。
2023年2月24日
有限会社梶運送
代表取締役 梶房 修
有限会社梶運送
代表取締役 梶房 修
SDGs(Sustainable Development Goals)とは
運輸・物流業とSDGsの関係
運輸・物流業が取り組むSDGsとは?
運輸・物流業は、陸・海・空のすべての運輸産業が関わっており、事業活動で多くのCO2を排出します。そのため、環境負荷低減を目標にしているSDGsと深い関わりのある業界です。CO2の排出量を抑え環境を守ることや、設備の省エネ化やジェンダー平等に取り組むことも同様に求められます。
運輸・物流業に期待されるSDGs
ゴール5:ジェンダー平等を実現しよう
運輸・物流業も、女性従業員、中高齢者のキャリア支援、男性従業員の育児休業取得の促進など、多様なバックグラウンドを持つ人々が活躍できる社会づくりに貢献します。
ゴール7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに
運輸・物流業が解決すべき課題としてあげられるのが、オフィスや倉庫などの設備の省エネ化です。LED照明の採用や再生可能エネルギーの導入に取り組み、エネルギー問題や環境問題の解決に貢献します。
ゴール13:気候変動に具体的な対策を
運輸・物流業は、運搬車両や物流施設からもCO2を大気中に排出します。CO2排出量を減らすために、環境配慮基準を満たすような輸送機器や物流施設などのグリーン化へ取り組みます。
ゴール15:陸の豊かさも守ろう
運輸・物流業は、大量の梱包(こんぽう)材や段ボールなどの廃棄物を出します。業務で使用する段ボールなどをリサイクルする、繰り返し使えるものに切り替えるなどして、紙の使用量を減らすことができます。
有限会社梶運送が取り組むSDGs
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。
取り組み2
取り組み3
取り組み4
環境
当社は、事業活動のあらゆる領域で、環境負荷低減に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献します。
<具体的な取り組み>
- 月毎にガソリン使用料を記録し、「安全会議」でドライバーと情報を共有しています。グラフで見やすくし、各自の意識付けを行っています。
- 使わなくなった事務機器やトラック部品などは売りに出し、リサイクルしています。
- ペーパーレス化を進めるために月に1度会議を行っています。
- 3R(リデュース、リユース、リサイクル)の意識付けを行い、廃棄物の削減に努めています。
取り組み5
社会・地域貢献
当社は、地域の社会課題を解決するため、人々が安心して暮らせる環境づくりに取り組んでいます。
<具体的な取り組み>
- 誰もが気軽に参加できる社会貢献活動として、空き缶のプルタブを回収しています。限りある資源を保護し、ゴミ問題や福祉・環境問題の解決に努めています。
※プルタブ回収運動について:一般社団法人 環公害防止連絡協議会